2008年9月24日からご主人のうちに居候することになったLeon君。あれから一年。すでに第2号を里親に出しましたが、その第2号も自然へ帰って行ったとか・・・。かつての“Leon馬鹿夫婦”は元の静かな生活へ。
先週月曜日から水曜日の3日間のプログラムで個人融資をしていらっしゃるMさんの女性グループでビジネスに関するワークショップを行いました。
援助関係のワークショップは、大抵お昼がでたり交通費がでたり、と何かおまけがあることにひかれてくるだけの人もいます。今回の場合は午後の2‐3時間を使って本当に学びたい人を対象という前提で開きました。
初日、開始予定の14時に会場に現れたのはたったの3、4名
ぼちぼち後から来ますが遅刻です
レクチャーを開いてくれる講師Oさんは、突然初日の朝弟さんを亡くされたのですが、お葬式を理由に休めば参加する女性も同じ理由をつけて来なくなる、自分の責任を果たしてから家族のもとへ向かう、と3日間終えるまできちんとレクチャーを続けてくださいました
そんな彼女のComittmentと有志でお手伝いしてくださった方々のご尽力が皆に伝わったのか、2日目、3日目は私達が到着するまでに来て、車から荷物を降ろすのを手伝ってくれるメンバーまでいました
最終日も学校の責任者との話で遅くなったのにも関らず私がOさんと出て行くとまで待っていてくれました。
雨季でビジネスが上手くいかない、と返済に困難を抱えていた女性達が、3日間の終わりには、学んだことを1つか2つでも実行できるように自分の生活・ビジネスの内容を見直し、We will change.と言ってくれたことに、3日間のための準備と実行が報われました
まだ良かったと感じるのは早いのかもしれませんが、これからの彼女達の変化を見守りたいと思います。
援助関係のワークショップは、大抵お昼がでたり交通費がでたり、と何かおまけがあることにひかれてくるだけの人もいます。今回の場合は午後の2‐3時間を使って本当に学びたい人を対象という前提で開きました。
初日、開始予定の14時に会場に現れたのはたったの3、4名


レクチャーを開いてくれる講師Oさんは、突然初日の朝弟さんを亡くされたのですが、お葬式を理由に休めば参加する女性も同じ理由をつけて来なくなる、自分の責任を果たしてから家族のもとへ向かう、と3日間終えるまできちんとレクチャーを続けてくださいました

そんな彼女のComittmentと有志でお手伝いしてくださった方々のご尽力が皆に伝わったのか、2日目、3日目は私達が到着するまでに来て、車から荷物を降ろすのを手伝ってくれるメンバーまでいました

雨季でビジネスが上手くいかない、と返済に困難を抱えていた女性達が、3日間の終わりには、学んだことを1つか2つでも実行できるように自分の生活・ビジネスの内容を見直し、We will change.と言ってくれたことに、3日間のための準備と実行が報われました

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3月初旬に、日本からアフリカ旅行のついでに遊びに来てくれた神戸日豪協会のU君。ルサカのローカルなところを見たい、ということでコンパウンド(未開発居住区)の中にあるシェルターにも連れて行ってあげました。普段、男の人が活動に参加することがないので、RioとUでサッカーをすることに。
私は大きい子ども達とビーズアクセサリーを作り、Uにお土産として日本に持って帰ってもらうことにしました。
まず空気の抜けたふにゃふにゃのボールを自転車やさんに持って行って空気を入れてもらい、帰ってきた彼ら。5対5で勝負!
この日は祝日だったので暇にしていた子ども達。真剣に勝負するあまり、負けた悔しさで涙する姿もありました。

小学生低学年以下対象、第二弾。
年末に日本に帰国した際に駄菓子屋さんで買ってきていた動物の紙風船を持っていきました。ふくらませると、ブタ、イルカ、虎などの動物のカタチになります。サッカー好きなザンビアの子ども達、案の定、紙風船でもおおはしゃぎ。
あまりにも力が強すぎてトラ、ブタ、すでに負傷です(^^; ま、楽しそうだしいっか。
この日は、年明け辺りからJCSSのメンバーになってくれたMさんの提案で普段は周りで遊びながら見ているだけの小学校低学年以下の子ども達を対象にかぶと作りも一緒にやってみることになりました。 新聞紙を沢山持っていって、早速かぶとに挑戦☆
一度教えると幾つか作っているうちに覚え、自分達で作っていました。 彼らの楽しそうな様子を見てこれからは、こういった小さい子ども達向けの活動を積極的に考えていこうと思いました。
※Shelter とは、虐待された子どもたちを預かっている施設
※JCSS(Japan Children Shelter Support)日本人で作ったShelterを支援するNGO
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