2008年9月24日からご主人のうちに居候することになったLeon君。あれから一年。すでに第2号を里親に出しましたが、その第2号も自然へ帰って行ったとか・・・。かつての“Leon馬鹿夫婦”は元の静かな生活へ。
12月に入ってすでに一週間ちょっとが経ちました。2日は、一年で一番大きい行事がありました。
1日の準備は、失礼して2日の当日にふらふらながらなんとか参加し、3日の夜は、職場の方々全員での送別会を開いていただきました。
ちょっと早いけど、皆休暇が近く揃うのがこの日。みなさん、お忙しいなか集まってくださって嬉しかったです。
一言ずつ、全員からお言葉を頂いて、最後に離任する人が挨拶をして終わるというのが
恒例の行事なのですが、皆さんからのお言葉のなかには、2年を思い出す苦い思い出や
恥ずか しい思い出などなど、半分暴露大会のようなところもあり、笑いと涙の連続でした。
日本では考えられないけど、夫の同僚の奥様やお子様と腹を割って話せる付き合いで、
困ったときには助けてもらって、毎週1回は顔を合わせるといった家族ぐるみでの深い
お付き 合い。子どもたちがうちに泊りに来たり、テニスをしたり乗馬に通ったり、語学を
勉強したり、 悩みを相談しあったり。だからこそ別れが辛いです。
ザンビアで出逢ったご縁をこれからも大事にしていきたいです。
一見、楽しそうに聞こえる海外生活。でも本当は、日本のように便利なものがすぐ手に
入る状況ではなく、水一つとっても安全を確保することに手間がかかること、毎日の食事
を準備するのは泥だらけの野菜をしっかり洗うところから始まること、唐辛子を入れて
冷凍庫に保存したお米を大事に大事に使っていくこと、無いものは何でも作らないといけ
ないこと、停電や断水に備えて生活しないといけないこと、家のなかのものに修理が必要
になると直ぐには元に戻らないこと、普段から身の安全に注意を払って生活しないといけ
ないこと、と、数えるときりが無いほど日常から大変なことが山積みです。それをお互い
助け合い、情報交換しながらそれでも日々の生活を楽しく、日本を離れて働く家族を支え
ながら自分が出来ることを実行していくという駐在員とその家族。この2年、色んなことを
学びながら共に過ごしてきたある意味戦友は、短くてもそれだけ情が深く大切な出遭いです。
約2年、一緒に過ごしてきた方々との別れが辛く、楽しかったことを思い出してしんみりして
しまう場面もありましたが、ここでの経験を今後の人生に活かしていきたいな、と思い返し
つつ皆さんに感謝のひと時でした。
まだ残られる方も、これからの方もお体には気をつけてご活躍をお祈りしております。
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
1日の準備は、失礼して2日の当日にふらふらながらなんとか参加し、3日の夜は、職場の方々全員での送別会を開いていただきました。
ちょっと早いけど、皆休暇が近く揃うのがこの日。みなさん、お忙しいなか集まってくださって嬉しかったです。
一言ずつ、全員からお言葉を頂いて、最後に離任する人が挨拶をして終わるというのが
恒例の行事なのですが、皆さんからのお言葉のなかには、2年を思い出す苦い思い出や
恥ずか しい思い出などなど、半分暴露大会のようなところもあり、笑いと涙の連続でした。
日本では考えられないけど、夫の同僚の奥様やお子様と腹を割って話せる付き合いで、
困ったときには助けてもらって、毎週1回は顔を合わせるといった家族ぐるみでの深い
お付き 合い。子どもたちがうちに泊りに来たり、テニスをしたり乗馬に通ったり、語学を
勉強したり、 悩みを相談しあったり。だからこそ別れが辛いです。
ザンビアで出逢ったご縁をこれからも大事にしていきたいです。
一見、楽しそうに聞こえる海外生活。でも本当は、日本のように便利なものがすぐ手に
入る状況ではなく、水一つとっても安全を確保することに手間がかかること、毎日の食事
を準備するのは泥だらけの野菜をしっかり洗うところから始まること、唐辛子を入れて
冷凍庫に保存したお米を大事に大事に使っていくこと、無いものは何でも作らないといけ
ないこと、停電や断水に備えて生活しないといけないこと、家のなかのものに修理が必要
になると直ぐには元に戻らないこと、普段から身の安全に注意を払って生活しないといけ
ないこと、と、数えるときりが無いほど日常から大変なことが山積みです。それをお互い
助け合い、情報交換しながらそれでも日々の生活を楽しく、日本を離れて働く家族を支え
ながら自分が出来ることを実行していくという駐在員とその家族。この2年、色んなことを
学びながら共に過ごしてきたある意味戦友は、短くてもそれだけ情が深く大切な出遭いです。
約2年、一緒に過ごしてきた方々との別れが辛く、楽しかったことを思い出してしんみりして
しまう場面もありましたが、ここでの経験を今後の人生に活かしていきたいな、と思い返し
つつ皆さんに感謝のひと時でした。
まだ残られる方も、これからの方もお体には気をつけてご活躍をお祈りしております。
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
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