2008年9月24日からご主人のうちに居候することになったLeon君。あれから一年。すでに第2号を里親に出しましたが、その第2号も自然へ帰って行ったとか・・・。かつての“Leon馬鹿夫婦”は元の静かな生活へ。
12月に入ってすでに一週間ちょっとが経ちました。2日は、一年で一番大きい行事がありました。
1日の準備は、失礼して2日の当日にふらふらながらなんとか参加し、3日の夜は、職場の方々全員での送別会を開いていただきました。
ちょっと早いけど、皆休暇が近く揃うのがこの日。みなさん、お忙しいなか集まってくださって嬉しかったです。
一言ずつ、全員からお言葉を頂いて、最後に離任する人が挨拶をして終わるというのが
恒例の行事なのですが、皆さんからのお言葉のなかには、2年を思い出す苦い思い出や
恥ずか しい思い出などなど、半分暴露大会のようなところもあり、笑いと涙の連続でした。
日本では考えられないけど、夫の同僚の奥様やお子様と腹を割って話せる付き合いで、
困ったときには助けてもらって、毎週1回は顔を合わせるといった家族ぐるみでの深い
お付き 合い。子どもたちがうちに泊りに来たり、テニスをしたり乗馬に通ったり、語学を
勉強したり、 悩みを相談しあったり。だからこそ別れが辛いです。
ザンビアで出逢ったご縁をこれからも大事にしていきたいです。
一見、楽しそうに聞こえる海外生活。でも本当は、日本のように便利なものがすぐ手に
入る状況ではなく、水一つとっても安全を確保することに手間がかかること、毎日の食事
を準備するのは泥だらけの野菜をしっかり洗うところから始まること、唐辛子を入れて
冷凍庫に保存したお米を大事に大事に使っていくこと、無いものは何でも作らないといけ
ないこと、停電や断水に備えて生活しないといけないこと、家のなかのものに修理が必要
になると直ぐには元に戻らないこと、普段から身の安全に注意を払って生活しないといけ
ないこと、と、数えるときりが無いほど日常から大変なことが山積みです。それをお互い
助け合い、情報交換しながらそれでも日々の生活を楽しく、日本を離れて働く家族を支え
ながら自分が出来ることを実行していくという駐在員とその家族。この2年、色んなことを
学びながら共に過ごしてきたある意味戦友は、短くてもそれだけ情が深く大切な出遭いです。
約2年、一緒に過ごしてきた方々との別れが辛く、楽しかったことを思い出してしんみりして
しまう場面もありましたが、ここでの経験を今後の人生に活かしていきたいな、と思い返し
つつ皆さんに感謝のひと時でした。
まだ残られる方も、これからの方もお体には気をつけてご活躍をお祈りしております。
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
1日の準備は、失礼して2日の当日にふらふらながらなんとか参加し、3日の夜は、職場の方々全員での送別会を開いていただきました。
ちょっと早いけど、皆休暇が近く揃うのがこの日。みなさん、お忙しいなか集まってくださって嬉しかったです。
一言ずつ、全員からお言葉を頂いて、最後に離任する人が挨拶をして終わるというのが
恒例の行事なのですが、皆さんからのお言葉のなかには、2年を思い出す苦い思い出や
恥ずか しい思い出などなど、半分暴露大会のようなところもあり、笑いと涙の連続でした。
日本では考えられないけど、夫の同僚の奥様やお子様と腹を割って話せる付き合いで、
困ったときには助けてもらって、毎週1回は顔を合わせるといった家族ぐるみでの深い
お付き 合い。子どもたちがうちに泊りに来たり、テニスをしたり乗馬に通ったり、語学を
勉強したり、 悩みを相談しあったり。だからこそ別れが辛いです。
ザンビアで出逢ったご縁をこれからも大事にしていきたいです。
一見、楽しそうに聞こえる海外生活。でも本当は、日本のように便利なものがすぐ手に
入る状況ではなく、水一つとっても安全を確保することに手間がかかること、毎日の食事
を準備するのは泥だらけの野菜をしっかり洗うところから始まること、唐辛子を入れて
冷凍庫に保存したお米を大事に大事に使っていくこと、無いものは何でも作らないといけ
ないこと、停電や断水に備えて生活しないといけないこと、家のなかのものに修理が必要
になると直ぐには元に戻らないこと、普段から身の安全に注意を払って生活しないといけ
ないこと、と、数えるときりが無いほど日常から大変なことが山積みです。それをお互い
助け合い、情報交換しながらそれでも日々の生活を楽しく、日本を離れて働く家族を支え
ながら自分が出来ることを実行していくという駐在員とその家族。この2年、色んなことを
学びながら共に過ごしてきたある意味戦友は、短くてもそれだけ情が深く大切な出遭いです。
約2年、一緒に過ごしてきた方々との別れが辛く、楽しかったことを思い出してしんみりして
しまう場面もありましたが、ここでの経験を今後の人生に活かしていきたいな、と思い返し
つつ皆さんに感謝のひと時でした。
まだ残られる方も、これからの方もお体には気をつけてご活躍をお祈りしております。
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
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先月、中旬のこと。日本から3人お客様が来ていました。一人は母。あと二人は中学が一緒だったSとその同僚のAちゃん。先週、火曜日に母が到着、その後日曜日に友達二人と リビングストンで合流し、リビングストンの最高級ホテルに2泊してきました。実は、キャンペーンをやっていて普段の半額くらいで取れたので4つ星の Royal Livingstoneにしました。




着いた日はちょっとだけ滝を見に行き、夕方はサンセットクルーズに出発。カバとワニしか見れなかったけど、AfricanQueenの上で夕日を見ながらのんびり。




次の日は、一日ツアーでボツワナのチョべ国立公園へ行きました。AMはゲームドライブ、ロッジでランチを済ませてからPMはボートサファリです。途中、雨が降ってきたけど、それはそれで雨に向かって大興奮の象の大群が幻想的でとても素敵な光景でした。
私達夫婦は、国立公園でサファリをするのはもう何度目か分からないくらい体験しているのですが、夜行性のカバが陸にいる様子を昼間に見られたことが無かったのですが、気温が低く雨も降っていたのでカバが昼なのに一杯陸の上で活動している様子を見ることが出来て感動でした。



狩の後、木の下で休んでいる巨大メスライオンにも遭遇!ずーっと木の下を動かず、2,3回その木の前を通って、正面からいい顔が撮れました☆
チョべ国立公園、午前中のゲームドライブと午後のボートサファリ、楽しかったです。
先週は、母だけだったのですが、私の体調が優れずあまり遠出は出来ませんでした。母だけ月に一度の奥さまの会に出席し、ルサカから1時間半くらいの田舎を回ってアフリカの姿を堪能したようです。金曜日に久々のお茶会。
ルサカは今赤ちゃんがたくさんいます。

むっちぃと、左がNちゃん、右がSちゃん。
ママとツーショット


MさんとNちゃん。
そして土曜日はお隣のコンプレックスに住むMちゃん夫婦に誘ってもらってBBQパーティー。母も一緒に夜遅くまでお世話になりました~!!
旦那さんのAとは、もうしばらく会えないのでちょっと寂しいです。でもいつか、日本かアメリカか、アフリカか、どこかでまた会おうね!!
着いた日はちょっとだけ滝を見に行き、夕方はサンセットクルーズに出発。カバとワニしか見れなかったけど、AfricanQueenの上で夕日を見ながらのんびり。
次の日は、一日ツアーでボツワナのチョべ国立公園へ行きました。AMはゲームドライブ、ロッジでランチを済ませてからPMはボートサファリです。途中、雨が降ってきたけど、それはそれで雨に向かって大興奮の象の大群が幻想的でとても素敵な光景でした。
私達夫婦は、国立公園でサファリをするのはもう何度目か分からないくらい体験しているのですが、夜行性のカバが陸にいる様子を昼間に見られたことが無かったのですが、気温が低く雨も降っていたのでカバが昼なのに一杯陸の上で活動している様子を見ることが出来て感動でした。
狩の後、木の下で休んでいる巨大メスライオンにも遭遇!ずーっと木の下を動かず、2,3回その木の前を通って、正面からいい顔が撮れました☆
チョべ国立公園、午前中のゲームドライブと午後のボートサファリ、楽しかったです。
先週は、母だけだったのですが、私の体調が優れずあまり遠出は出来ませんでした。母だけ月に一度の奥さまの会に出席し、ルサカから1時間半くらいの田舎を回ってアフリカの姿を堪能したようです。金曜日に久々のお茶会。
ルサカは今赤ちゃんがたくさんいます。

むっちぃと、左がNちゃん、右がSちゃん。
ママとツーショット


MさんとNちゃん。
そして土曜日はお隣のコンプレックスに住むMちゃん夫婦に誘ってもらってBBQパーティー。母も一緒に夜遅くまでお世話になりました~!!
旦那さんのAとは、もうしばらく会えないのでちょっと寂しいです。でもいつか、日本かアメリカか、アフリカか、どこかでまた会おうね!!
ストーンタウンに2泊して、3日目は、朝ストーンタウン最後のお買い物をしに観光客で賑わう通りによって、イタリアンジェラートを食べてから東海岸のPajeというところに移動。 

ドアの装飾も繊細でキレイです。


車での移動は、1時間くらい。ちょっと乗り物酔いしちゃったけど、着くとエメラルド色のインド洋がすぐそこに!!パラダイスリゾート☆結婚する前もしてからも、海には行ったことがなかったので、ようやく新婚旅行に来た感じ

泊るバンガローも結構広くて素敵☆

ただ、蚊が多かったけど・・・(><)持っていった蚊帳をついてた蚊帳の中に吊って寝ました。すぐ傍にレセプション・レストラン・プール。目の前には海。プライベートビーチです。
着いてすぐ、とりあえず水着に着替えて海に入ってみました。白くてきれいな砂ですが、貝殻がたくさん。それからプールにも入りました。日中はとっても暑いのですが、日が落ちるとちょっと肌寒い感じです。夕食の時間一番にレストランへ。タコのカルパッチョ、美味しかった~☆
写真があんまり上手じゃないけど。。。

ここでの3泊は、とにかくプールと海でのんびりしました。朝は早く起きて日の出を見ながら海辺を散歩して。



1泊目はロッジのレストランで。2日目の朝、朝日を見たあと、そのままビーチを歩いていました。走っている人、親子で遊んでいる人、観光客相手の マサイの戦士もうろうろしていました。現地のおばちゃんが、ビーチを一生懸命掘って何かを掘り出しているのでしばらく見ていると、砂の中から椰子の実がた くさん。1ヶ月前に埋めたのを印を立てといて、掘り出すそうです。そして次の日、塩のせいでか繊維が出てきたその椰子の実を両手で挟んでグルグルして、太 い紐を作るのだそうです。今日はやらないけど、明日こうするんだよ、って、実演して見せてくれました。よく見ると、ビーチサイドに置いてある簡易ベッド見 たいなのに使われているのは、椰子の実の紐でした。




1時間ちょっとお散歩して、疲れたので私はバンガローで休憩。Rioは引き潮で遠浅になった海を見に一人で出て行きました。
しばらくして、「u-ko!!起きて!!開けて~」と外から悲壮な声が。驚いてドアを開けると、足の裏から血がたらたらのRioが。。。遠浅に なった海で、現地の人が一生懸命何かを拾っており、何か気になって見に行ったら、海草の下にあった貝殻を思い切り踏んだそうです。靴を履いてなかったので 見事にスッパリ。その傷と血で私の方が気分が悪くなっちゃいます。すぐに救急センターのようなところ!?で応急処置をしてもらいました。
怪我をして、AMはしっかり休み、昼はすぐ近くにある日本人が経営者のロッジへ。お寿司を食べに行きました。


そこまでVespa!?という前日予約していたバイクを借りて二人で行ったのですが、なんとそこに泊っていた日本人の方がラッキーなことにお医者 さんだったのです。早速診て頂き、抗生物質のお薬を頂いて帰ってきました。楽しい旅行中に怪我をしたRioはしょんぼり。可愛そうだけど、仕方がありませ ん。でも本当にラッキーでした。ケニアで医療が行き届いていない地域で医療活動を行っているNGOでお仕事をされているそうです。ドクター、看護師さん、 ありがとうございました。
泊ったCrystal Resortというところは、朝ごはんがフルーツの盛り合わせ、一人各一皿、フルーツジュース、自家製パン、卵とパンケーキ。オプションでヨーグルトやベーコンなどなど。豪華。

3日目は、海にも入れずビーチの傍で本を読んだり写真を撮ったり、ゆっくり過ごします。夕方になって、最後の最後、Rioは我慢できずにちょっとプールに入っていました。未だダメだ・・・と直ぐ上がっていましたが(^^;
のんびり過ごした時間もあっという間。4日目の朝は、ルサカに戻るまでにどうしてもティンガティンガ村に行きたい!とのRioの夢を叶えに、ダル エス・サラームへ。私も行ってみたかったので、朝一の飛行機に乗るため、朝6時前にロッジを出ました。ところが・・・ここでもまたまたハプニング。
いつまでたっても出てこない荷物。Rioも足を怪我してるし、私も疲れてここはアフリカ、そのうち出てくる、と思っていたのが間違い。20分たっ ても30分経っても出てこない。おかしいので、私が行きにチケットを取った航空会社のオフィスに行ってみるとそのうち出てくるからここで待て、ばかり。 Rioももう一つのオフィスに行くと、荷物はザンジバルに残ったまま、だとか、違う行き先に行ったとかいい加減なことを言う。確かに私達は自分達の荷物が 滑走路を運ばれているのを見たので、ここにある!と主張しました。すると、なんと、同じ便に乗っていた別の人が持って既にタウンに向かったとのこと。どう 連絡を取ったのか、タクシーの運転手に電話を掛けてのっている人が自分のではない荷物だと証言したそうです。1時間後、私達の荷物だけを載せたタクシーが 空港に戻ってきました。まぁ確認をちゃんとしなかった!?私達も悪いし、そんな風に荷物が戻ってくるのって、奇跡だけど、あんな無責任で対応の悪い CoastalAviationだけは一生使いません。ロゴが、日本の国旗にちょっと似ている感じも癪に障るくらいです。久々に二人して怒鳴るくらい頭に きちゃいました。。。
せっかく早く出てきたのに、空港でロスタイム。しかも、乗ったタクシードライバーは行き先を知らず。英語も通じない。仕方ないので、道行く人に聞 きまくり、なんとかランチにありつけ、そしてなんとかティンガティンガ村にも到着。出発予定時刻を大幅に遅れて何とか夢だった大きなティンガティンガを購 入。良かった良かった。
今回の旅は、結構色々あったけど、でも何はともあれ、今はRioの怪我もほぼ完治したのでご心配なく。(スッパリ切った分、くっつくのも早かったのです。)ハプニングがあったからこそ、あの素敵なビーチと共に思い出に残った気がします。


車での移動は、1時間くらい。ちょっと乗り物酔いしちゃったけど、着くとエメラルド色のインド洋がすぐそこに!!パラダイスリゾート☆結婚する前もしてからも、海には行ったことがなかったので、ようやく新婚旅行に来た感じ

泊るバンガローも結構広くて素敵☆
ただ、蚊が多かったけど・・・(><)持っていった蚊帳をついてた蚊帳の中に吊って寝ました。すぐ傍にレセプション・レストラン・プール。目の前には海。プライベートビーチです。
着いてすぐ、とりあえず水着に着替えて海に入ってみました。白くてきれいな砂ですが、貝殻がたくさん。それからプールにも入りました。日中はとっても暑いのですが、日が落ちるとちょっと肌寒い感じです。夕食の時間一番にレストランへ。タコのカルパッチョ、美味しかった~☆
写真があんまり上手じゃないけど。。。
ここでの3泊は、とにかくプールと海でのんびりしました。朝は早く起きて日の出を見ながら海辺を散歩して。
1泊目はロッジのレストランで。2日目の朝、朝日を見たあと、そのままビーチを歩いていました。走っている人、親子で遊んでいる人、観光客相手の マサイの戦士もうろうろしていました。現地のおばちゃんが、ビーチを一生懸命掘って何かを掘り出しているのでしばらく見ていると、砂の中から椰子の実がた くさん。1ヶ月前に埋めたのを印を立てといて、掘り出すそうです。そして次の日、塩のせいでか繊維が出てきたその椰子の実を両手で挟んでグルグルして、太 い紐を作るのだそうです。今日はやらないけど、明日こうするんだよ、って、実演して見せてくれました。よく見ると、ビーチサイドに置いてある簡易ベッド見 たいなのに使われているのは、椰子の実の紐でした。
1時間ちょっとお散歩して、疲れたので私はバンガローで休憩。Rioは引き潮で遠浅になった海を見に一人で出て行きました。
しばらくして、「u-ko!!起きて!!開けて~」と外から悲壮な声が。驚いてドアを開けると、足の裏から血がたらたらのRioが。。。遠浅に なった海で、現地の人が一生懸命何かを拾っており、何か気になって見に行ったら、海草の下にあった貝殻を思い切り踏んだそうです。靴を履いてなかったので 見事にスッパリ。その傷と血で私の方が気分が悪くなっちゃいます。すぐに救急センターのようなところ!?で応急処置をしてもらいました。
怪我をして、AMはしっかり休み、昼はすぐ近くにある日本人が経営者のロッジへ。お寿司を食べに行きました。
そこまでVespa!?という前日予約していたバイクを借りて二人で行ったのですが、なんとそこに泊っていた日本人の方がラッキーなことにお医者 さんだったのです。早速診て頂き、抗生物質のお薬を頂いて帰ってきました。楽しい旅行中に怪我をしたRioはしょんぼり。可愛そうだけど、仕方がありませ ん。でも本当にラッキーでした。ケニアで医療が行き届いていない地域で医療活動を行っているNGOでお仕事をされているそうです。ドクター、看護師さん、 ありがとうございました。
泊ったCrystal Resortというところは、朝ごはんがフルーツの盛り合わせ、一人各一皿、フルーツジュース、自家製パン、卵とパンケーキ。オプションでヨーグルトやベーコンなどなど。豪華。
3日目は、海にも入れずビーチの傍で本を読んだり写真を撮ったり、ゆっくり過ごします。夕方になって、最後の最後、Rioは我慢できずにちょっとプールに入っていました。未だダメだ・・・と直ぐ上がっていましたが(^^;
のんびり過ごした時間もあっという間。4日目の朝は、ルサカに戻るまでにどうしてもティンガティンガ村に行きたい!とのRioの夢を叶えに、ダル エス・サラームへ。私も行ってみたかったので、朝一の飛行機に乗るため、朝6時前にロッジを出ました。ところが・・・ここでもまたまたハプニング。
いつまでたっても出てこない荷物。Rioも足を怪我してるし、私も疲れてここはアフリカ、そのうち出てくる、と思っていたのが間違い。20分たっ ても30分経っても出てこない。おかしいので、私が行きにチケットを取った航空会社のオフィスに行ってみるとそのうち出てくるからここで待て、ばかり。 Rioももう一つのオフィスに行くと、荷物はザンジバルに残ったまま、だとか、違う行き先に行ったとかいい加減なことを言う。確かに私達は自分達の荷物が 滑走路を運ばれているのを見たので、ここにある!と主張しました。すると、なんと、同じ便に乗っていた別の人が持って既にタウンに向かったとのこと。どう 連絡を取ったのか、タクシーの運転手に電話を掛けてのっている人が自分のではない荷物だと証言したそうです。1時間後、私達の荷物だけを載せたタクシーが 空港に戻ってきました。まぁ確認をちゃんとしなかった!?私達も悪いし、そんな風に荷物が戻ってくるのって、奇跡だけど、あんな無責任で対応の悪い CoastalAviationだけは一生使いません。ロゴが、日本の国旗にちょっと似ている感じも癪に障るくらいです。久々に二人して怒鳴るくらい頭に きちゃいました。。。
せっかく早く出てきたのに、空港でロスタイム。しかも、乗ったタクシードライバーは行き先を知らず。英語も通じない。仕方ないので、道行く人に聞 きまくり、なんとかランチにありつけ、そしてなんとかティンガティンガ村にも到着。出発予定時刻を大幅に遅れて何とか夢だった大きなティンガティンガを購 入。良かった良かった。
今回の旅は、結構色々あったけど、でも何はともあれ、今はRioの怪我もほぼ完治したのでご心配なく。(スッパリ切った分、くっつくのも早かったのです。)ハプニングがあったからこそ、あの素敵なビーチと共に思い出に残った気がします。
11月、11日~16日まで5泊6日でお隣のタンザニア、ザンジバルへ旅行に行きました。ちょっと色々と懸念事項もあったけど、ザンビアからは最後の海外旅行、ということで決行!
ルサカから2時間、ダルエスサラームへ。そこから小型プロペラで約20分でザンジバル島のストーンタウンへ。
まずはここで2泊。ザンジバルへ飛ぶ際、地元の事情があまり分からず、若干ぼられたりというハプニングもありましたが、とりあえず荷物も無事にストーンタウンの予約していたZenjiHotelに到着。イスラム教の匂いがぷんぷんする、夜中まで眠らない賑やかな街のど真ん中で、通りに面した部屋。外の喧騒で明け方まで私はなかなか眠れませんでしたが、Rioはやっぱりどこに行ってもぐっすり。羨ましい特技です。
着いてすぐ、夜の街を少しだけ歩いて晩ご飯に。シーフード屋台が並ぶ公園がホテルから6-7分のところだったので行ってみることにしました。数種類の魚、イカ、タコ、ロブスターまで。好きなのを選んでその場でBBQしてもらいます。
屋台って、ちょっとドキドキだったけど、お腹を壊すここともなく。でも、その後入った海辺のレストランMercuryの方が、やっぱり美味しかった~。最初からここで食べれば良かったけど、屋台も行きたかったし、よしとするか~。
次の日は、歩いて街を散策。お昼は疲れたところでストーンタウン一番のSerenaInnホテルのレストランで。やっぱりここでも海の幸。海鮮サラダはとっても美味しかった~☆
私はジンジャーとキューカンバのスープをオーダー。
Rioはタンザニアご当地ビールを一個ずつ制覇。
ここではキリマンジャロビール。
夜は、チャブダというホテルの屋上から、海が見えると某旅行ガイドに載っていたので
行ってみると、一応海は見えるけど・・・あんまり景色が良いって言うわけでもなく、
食事もとっても美味しいわけでもなく、おまけに最後は蚊の大群に襲われ、
逃げる様にして帰ってきちゃいました・・・(><)



ルサカから2時間、ダルエスサラームへ。そこから小型プロペラで約20分でザンジバル島のストーンタウンへ。
まずはここで2泊。ザンジバルへ飛ぶ際、地元の事情があまり分からず、若干ぼられたりというハプニングもありましたが、とりあえず荷物も無事にストーンタウンの予約していたZenjiHotelに到着。イスラム教の匂いがぷんぷんする、夜中まで眠らない賑やかな街のど真ん中で、通りに面した部屋。外の喧騒で明け方まで私はなかなか眠れませんでしたが、Rioはやっぱりどこに行ってもぐっすり。羨ましい特技です。
着いてすぐ、夜の街を少しだけ歩いて晩ご飯に。シーフード屋台が並ぶ公園がホテルから6-7分のところだったので行ってみることにしました。数種類の魚、イカ、タコ、ロブスターまで。好きなのを選んでその場でBBQしてもらいます。
屋台って、ちょっとドキドキだったけど、お腹を壊すここともなく。でも、その後入った海辺のレストランMercuryの方が、やっぱり美味しかった~。最初からここで食べれば良かったけど、屋台も行きたかったし、よしとするか~。
次の日は、歩いて街を散策。お昼は疲れたところでストーンタウン一番のSerenaInnホテルのレストランで。やっぱりここでも海の幸。海鮮サラダはとっても美味しかった~☆
私はジンジャーとキューカンバのスープをオーダー。
Rioはタンザニアご当地ビールを一個ずつ制覇。
ここではキリマンジャロビール。
夜は、チャブダというホテルの屋上から、海が見えると某旅行ガイドに載っていたので
行ってみると、一応海は見えるけど・・・あんまり景色が良いって言うわけでもなく、
食事もとっても美味しいわけでもなく、おまけに最後は蚊の大群に襲われ、
逃げる様にして帰ってきちゃいました・・・(><)
ザンビアに戻ってから数日。週末が3連休だったので2泊3日でSouth Luangwa National Park へ行ってきました
泊るロッジはMufue Lodgeというところ
結婚する前にザンビアに遊びに来たときに一度来て以来2年数ヶ月ぶりです。たまたま研修でザンビアに滞在していたお二人さんが同じ行程で同じロッジでした。
シャレー(宿泊する部屋)の一つ一つに動物の名前がついていて、部屋の中に飾ってある絵やベッドカバー、鍵などが統一されています。ロッジが国立公園の中に作られている為、ロッジの中も外も動物達が自由に出入りします。乾季にはときどきレセプションに象が立ち寄るそうです



到着してすぐにビュッフェランチ
以前このロッジに泊った経験とみんなからの情報により、やっぱりまたここに来たいと思った理由の一つは、食事が美味しいということだったので毎回の食事が楽しみ。Rioはちょっと泳いでから、しばらくプールサイドで読書をして、4時のスナックを済ませてからサンセットゲームドライブへGo


まずは手始めに、草食動物系を一通り探し。。。きりんさんに遭遇☆今回はきりんさん遭遇率がとっても高かった!ドライバー&ロッジのマネージャー曰く私がきりん柄の帽子をかぶっているからだ、って言ってたけど・・・!? 日が落ちると、夜行性のカバさんがのっそのっそ歩いているところもよく見かけました。夜のドライブは、ライトを持って動物を探すレンジャーさんがドライバーのほかにもう一人います。逃げるカバの後ろから、そのライトを照らすと、カバが自分の影に驚いて180度向きを変えて車に突進してくる可能性があるそうです。あんな巨体にぶつかってこられたらサファリジープも壊れちゃいそう


8時半ごろ、ロッジに戻り夕食。ドライバーさん、ロッジのスタッフも一緒のテーブルで、何を見たとか主に会話は動物の話になりますが、おしゃべりしながらのお食事です。


次の日の朝は、5:30起床で朝のゲームドライブに出かけるので早々にカバの鳴き声と共に就寝。
朝のドライブでもきりん。きりんの赤ちゃんにも会えました。


もうそろそろ、と思った頃、ブッシュのなかでの朝食。陸を歩くカバの横で。出来立ての朝食を頂いたら、レンジャーが木についた豹の爪あとや獲物の血を説明してくれました。



朝のドライブを終えて2日目もプールサイドに行ってみると、プールの直ぐ横に象さんが。

お昼寝をしてからまたゲームドライブです。この日は夜のドライブが最後、つまりライオンや豹を見るチャンスが一番高い期待の日でした。ベテランのドライバーさんは、ロッジから離れた場所に賭けて最初からぶっ飛ばしてそろそろ夕日も沈む、というとき、ウォーキートーキーからムフエロッジでライオンが出没、との連絡。またまた来た道をすっ飛ばしてロッジに向かいました。もうしかやおサルさん、象やきりんには目もくれず、ライオンの群れへ一直線
ロッジの裏に、17頭のライオンがごろごろしていて、その周りにはサファリジープの群れ(笑)しばらく観賞すると、入れ替わり立ち代りにライオンの周りをジープがうろうろ。どっちが見られてるのやら



ドライバーさんによると、これからハンティングのはず、ということでしばらく追ってみたのですが、目撃することはできず。次なる目標のレオパード=豹を目指して移動しました。でもこの日は会えずに断念。。。
最終日の朝、ドライブ前の軽食を頂いて、最後のゲームドライブへ。昨日見たライオンたちが、やはりバッファローをしとめてみんなで食べていました。近づくとすごい獣の匂いがしました
ライオンは見たので、今日は絶対レオパードが見たい
目を凝らし、すれ違うドライバーから情報収集をしながらドライバーさんの心当たりのあるスポットを一つ一つチェックしていきます。乾季の為、水場に居ることが多いらしい。でも、どこに行っても現れず、、、と半分諦めかけたときに見えました!もう一台ジープがいると思った次の瞬間、豹のシッポが見えたので、あっち!あっち!と必死でドライバーにアピール
獲物に向かって飛びつく瞬間を見ることが出来ました。30センチくらいの鳥を1羽食べた後しばらく座っていましたが、まだお腹がすく様子。しばらく見ていると、後ろからきりんと象も現れました
豹はちょっと動いてまたもう1羽に飛びつきましたが、今回は失敗。最後の最後に豹も見ることができた一行は興奮冷め止まぬうちにロッジに戻りました。朝のドライブで見られることはあんまりないのでラッキーでした
出発前に最後のランチを!とお願いしたけど時間的にぎりぎりで、特別にオーダー式で簡単朝食を用意してもらいました


ザンビア滞在も残すところ2ヶ月。最後にサファリも堪能できて素敵なロッジでの幸せな2泊3日でした



シャレー(宿泊する部屋)の一つ一つに動物の名前がついていて、部屋の中に飾ってある絵やベッドカバー、鍵などが統一されています。ロッジが国立公園の中に作られている為、ロッジの中も外も動物達が自由に出入りします。乾季にはときどきレセプションに象が立ち寄るそうです

到着してすぐにビュッフェランチ



まずは手始めに、草食動物系を一通り探し。。。きりんさんに遭遇☆今回はきりんさん遭遇率がとっても高かった!ドライバー&ロッジのマネージャー曰く私がきりん柄の帽子をかぶっているからだ、って言ってたけど・・・!? 日が落ちると、夜行性のカバさんがのっそのっそ歩いているところもよく見かけました。夜のドライブは、ライトを持って動物を探すレンジャーさんがドライバーのほかにもう一人います。逃げるカバの後ろから、そのライトを照らすと、カバが自分の影に驚いて180度向きを変えて車に突進してくる可能性があるそうです。あんな巨体にぶつかってこられたらサファリジープも壊れちゃいそう

8時半ごろ、ロッジに戻り夕食。ドライバーさん、ロッジのスタッフも一緒のテーブルで、何を見たとか主に会話は動物の話になりますが、おしゃべりしながらのお食事です。
次の日の朝は、5:30起床で朝のゲームドライブに出かけるので早々にカバの鳴き声と共に就寝。
朝のドライブでもきりん。きりんの赤ちゃんにも会えました。
もうそろそろ、と思った頃、ブッシュのなかでの朝食。陸を歩くカバの横で。出来立ての朝食を頂いたら、レンジャーが木についた豹の爪あとや獲物の血を説明してくれました。
朝のドライブを終えて2日目もプールサイドに行ってみると、プールの直ぐ横に象さんが。
お昼寝をしてからまたゲームドライブです。この日は夜のドライブが最後、つまりライオンや豹を見るチャンスが一番高い期待の日でした。ベテランのドライバーさんは、ロッジから離れた場所に賭けて最初からぶっ飛ばしてそろそろ夕日も沈む、というとき、ウォーキートーキーからムフエロッジでライオンが出没、との連絡。またまた来た道をすっ飛ばしてロッジに向かいました。もうしかやおサルさん、象やきりんには目もくれず、ライオンの群れへ一直線


ロッジの裏に、17頭のライオンがごろごろしていて、その周りにはサファリジープの群れ(笑)しばらく観賞すると、入れ替わり立ち代りにライオンの周りをジープがうろうろ。どっちが見られてるのやら

ドライバーさんによると、これからハンティングのはず、ということでしばらく追ってみたのですが、目撃することはできず。次なる目標のレオパード=豹を目指して移動しました。でもこの日は会えずに断念。。。

最終日の朝、ドライブ前の軽食を頂いて、最後のゲームドライブへ。昨日見たライオンたちが、やはりバッファローをしとめてみんなで食べていました。近づくとすごい獣の匂いがしました

ライオンは見たので、今日は絶対レオパードが見たい



豹はちょっと動いてまたもう1羽に飛びつきましたが、今回は失敗。最後の最後に豹も見ることができた一行は興奮冷め止まぬうちにロッジに戻りました。朝のドライブで見られることはあんまりないのでラッキーでした

出発前に最後のランチを!とお願いしたけど時間的にぎりぎりで、特別にオーダー式で簡単朝食を用意してもらいました

ザンビア滞在も残すところ2ヶ月。最後にサファリも堪能できて素敵なロッジでの幸せな2泊3日でした

