2008年9月24日からご主人のうちに居候することになったLeon君。あれから一年。すでに第2号を里親に出しましたが、その第2号も自然へ帰って行ったとか・・・。かつての“Leon馬鹿夫婦”は元の静かな生活へ。
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先月、中旬のこと。日本から3人お客様が来ていました。一人は母。あと二人は中学が一緒だったSとその同僚のAちゃん。先週、火曜日に母が到着、その後日曜日に友達二人と リビングストンで合流し、リビングストンの最高級ホテルに2泊してきました。実は、キャンペーンをやっていて普段の半額くらいで取れたので4つ星の Royal Livingstoneにしました。




着いた日はちょっとだけ滝を見に行き、夕方はサンセットクルーズに出発。カバとワニしか見れなかったけど、AfricanQueenの上で夕日を見ながらのんびり。




次の日は、一日ツアーでボツワナのチョべ国立公園へ行きました。AMはゲームドライブ、ロッジでランチを済ませてからPMはボートサファリです。途中、雨が降ってきたけど、それはそれで雨に向かって大興奮の象の大群が幻想的でとても素敵な光景でした。
私達夫婦は、国立公園でサファリをするのはもう何度目か分からないくらい体験しているのですが、夜行性のカバが陸にいる様子を昼間に見られたことが無かったのですが、気温が低く雨も降っていたのでカバが昼なのに一杯陸の上で活動している様子を見ることが出来て感動でした。



狩の後、木の下で休んでいる巨大メスライオンにも遭遇!ずーっと木の下を動かず、2,3回その木の前を通って、正面からいい顔が撮れました☆
チョべ国立公園、午前中のゲームドライブと午後のボートサファリ、楽しかったです。
先週は、母だけだったのですが、私の体調が優れずあまり遠出は出来ませんでした。母だけ月に一度の奥さまの会に出席し、ルサカから1時間半くらいの田舎を回ってアフリカの姿を堪能したようです。金曜日に久々のお茶会。
ルサカは今赤ちゃんがたくさんいます。

むっちぃと、左がNちゃん、右がSちゃん。
ママとツーショット


MさんとNちゃん。
そして土曜日はお隣のコンプレックスに住むMちゃん夫婦に誘ってもらってBBQパーティー。母も一緒に夜遅くまでお世話になりました~!!
旦那さんのAとは、もうしばらく会えないのでちょっと寂しいです。でもいつか、日本かアメリカか、アフリカか、どこかでまた会おうね!!
着いた日はちょっとだけ滝を見に行き、夕方はサンセットクルーズに出発。カバとワニしか見れなかったけど、AfricanQueenの上で夕日を見ながらのんびり。
次の日は、一日ツアーでボツワナのチョべ国立公園へ行きました。AMはゲームドライブ、ロッジでランチを済ませてからPMはボートサファリです。途中、雨が降ってきたけど、それはそれで雨に向かって大興奮の象の大群が幻想的でとても素敵な光景でした。
私達夫婦は、国立公園でサファリをするのはもう何度目か分からないくらい体験しているのですが、夜行性のカバが陸にいる様子を昼間に見られたことが無かったのですが、気温が低く雨も降っていたのでカバが昼なのに一杯陸の上で活動している様子を見ることが出来て感動でした。
狩の後、木の下で休んでいる巨大メスライオンにも遭遇!ずーっと木の下を動かず、2,3回その木の前を通って、正面からいい顔が撮れました☆
チョべ国立公園、午前中のゲームドライブと午後のボートサファリ、楽しかったです。
先週は、母だけだったのですが、私の体調が優れずあまり遠出は出来ませんでした。母だけ月に一度の奥さまの会に出席し、ルサカから1時間半くらいの田舎を回ってアフリカの姿を堪能したようです。金曜日に久々のお茶会。
ルサカは今赤ちゃんがたくさんいます。

むっちぃと、左がNちゃん、右がSちゃん。
ママとツーショット


MさんとNちゃん。
そして土曜日はお隣のコンプレックスに住むMちゃん夫婦に誘ってもらってBBQパーティー。母も一緒に夜遅くまでお世話になりました~!!
旦那さんのAとは、もうしばらく会えないのでちょっと寂しいです。でもいつか、日本かアメリカか、アフリカか、どこかでまた会おうね!!
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11月、11日~16日まで5泊6日でお隣のタンザニア、ザンジバルへ旅行に行きました。ちょっと色々と懸念事項もあったけど、ザンビアからは最後の海外旅行、ということで決行!
ルサカから2時間、ダルエスサラームへ。そこから小型プロペラで約20分でザンジバル島のストーンタウンへ。
まずはここで2泊。ザンジバルへ飛ぶ際、地元の事情があまり分からず、若干ぼられたりというハプニングもありましたが、とりあえず荷物も無事にストーンタウンの予約していたZenjiHotelに到着。イスラム教の匂いがぷんぷんする、夜中まで眠らない賑やかな街のど真ん中で、通りに面した部屋。外の喧騒で明け方まで私はなかなか眠れませんでしたが、Rioはやっぱりどこに行ってもぐっすり。羨ましい特技です。
着いてすぐ、夜の街を少しだけ歩いて晩ご飯に。シーフード屋台が並ぶ公園がホテルから6-7分のところだったので行ってみることにしました。数種類の魚、イカ、タコ、ロブスターまで。好きなのを選んでその場でBBQしてもらいます。
屋台って、ちょっとドキドキだったけど、お腹を壊すここともなく。でも、その後入った海辺のレストランMercuryの方が、やっぱり美味しかった~。最初からここで食べれば良かったけど、屋台も行きたかったし、よしとするか~。
次の日は、歩いて街を散策。お昼は疲れたところでストーンタウン一番のSerenaInnホテルのレストランで。やっぱりここでも海の幸。海鮮サラダはとっても美味しかった~☆
私はジンジャーとキューカンバのスープをオーダー。
Rioはタンザニアご当地ビールを一個ずつ制覇。
ここではキリマンジャロビール。
夜は、チャブダというホテルの屋上から、海が見えると某旅行ガイドに載っていたので
行ってみると、一応海は見えるけど・・・あんまり景色が良いって言うわけでもなく、
食事もとっても美味しいわけでもなく、おまけに最後は蚊の大群に襲われ、
逃げる様にして帰ってきちゃいました・・・(><)



ルサカから2時間、ダルエスサラームへ。そこから小型プロペラで約20分でザンジバル島のストーンタウンへ。
まずはここで2泊。ザンジバルへ飛ぶ際、地元の事情があまり分からず、若干ぼられたりというハプニングもありましたが、とりあえず荷物も無事にストーンタウンの予約していたZenjiHotelに到着。イスラム教の匂いがぷんぷんする、夜中まで眠らない賑やかな街のど真ん中で、通りに面した部屋。外の喧騒で明け方まで私はなかなか眠れませんでしたが、Rioはやっぱりどこに行ってもぐっすり。羨ましい特技です。
着いてすぐ、夜の街を少しだけ歩いて晩ご飯に。シーフード屋台が並ぶ公園がホテルから6-7分のところだったので行ってみることにしました。数種類の魚、イカ、タコ、ロブスターまで。好きなのを選んでその場でBBQしてもらいます。
屋台って、ちょっとドキドキだったけど、お腹を壊すここともなく。でも、その後入った海辺のレストランMercuryの方が、やっぱり美味しかった~。最初からここで食べれば良かったけど、屋台も行きたかったし、よしとするか~。
次の日は、歩いて街を散策。お昼は疲れたところでストーンタウン一番のSerenaInnホテルのレストランで。やっぱりここでも海の幸。海鮮サラダはとっても美味しかった~☆
私はジンジャーとキューカンバのスープをオーダー。
Rioはタンザニアご当地ビールを一個ずつ制覇。
ここではキリマンジャロビール。
夜は、チャブダというホテルの屋上から、海が見えると某旅行ガイドに載っていたので
行ってみると、一応海は見えるけど・・・あんまり景色が良いって言うわけでもなく、
食事もとっても美味しいわけでもなく、おまけに最後は蚊の大群に襲われ、
逃げる様にして帰ってきちゃいました・・・(><)
ザンビアに戻ってから数日。週末が3連休だったので2泊3日でSouth Luangwa National Park へ行ってきました
泊るロッジはMufue Lodgeというところ
結婚する前にザンビアに遊びに来たときに一度来て以来2年数ヶ月ぶりです。たまたま研修でザンビアに滞在していたお二人さんが同じ行程で同じロッジでした。
シャレー(宿泊する部屋)の一つ一つに動物の名前がついていて、部屋の中に飾ってある絵やベッドカバー、鍵などが統一されています。ロッジが国立公園の中に作られている為、ロッジの中も外も動物達が自由に出入りします。乾季にはときどきレセプションに象が立ち寄るそうです



到着してすぐにビュッフェランチ
以前このロッジに泊った経験とみんなからの情報により、やっぱりまたここに来たいと思った理由の一つは、食事が美味しいということだったので毎回の食事が楽しみ。Rioはちょっと泳いでから、しばらくプールサイドで読書をして、4時のスナックを済ませてからサンセットゲームドライブへGo


まずは手始めに、草食動物系を一通り探し。。。きりんさんに遭遇☆今回はきりんさん遭遇率がとっても高かった!ドライバー&ロッジのマネージャー曰く私がきりん柄の帽子をかぶっているからだ、って言ってたけど・・・!? 日が落ちると、夜行性のカバさんがのっそのっそ歩いているところもよく見かけました。夜のドライブは、ライトを持って動物を探すレンジャーさんがドライバーのほかにもう一人います。逃げるカバの後ろから、そのライトを照らすと、カバが自分の影に驚いて180度向きを変えて車に突進してくる可能性があるそうです。あんな巨体にぶつかってこられたらサファリジープも壊れちゃいそう


8時半ごろ、ロッジに戻り夕食。ドライバーさん、ロッジのスタッフも一緒のテーブルで、何を見たとか主に会話は動物の話になりますが、おしゃべりしながらのお食事です。


次の日の朝は、5:30起床で朝のゲームドライブに出かけるので早々にカバの鳴き声と共に就寝。
朝のドライブでもきりん。きりんの赤ちゃんにも会えました。


もうそろそろ、と思った頃、ブッシュのなかでの朝食。陸を歩くカバの横で。出来立ての朝食を頂いたら、レンジャーが木についた豹の爪あとや獲物の血を説明してくれました。



朝のドライブを終えて2日目もプールサイドに行ってみると、プールの直ぐ横に象さんが。

お昼寝をしてからまたゲームドライブです。この日は夜のドライブが最後、つまりライオンや豹を見るチャンスが一番高い期待の日でした。ベテランのドライバーさんは、ロッジから離れた場所に賭けて最初からぶっ飛ばしてそろそろ夕日も沈む、というとき、ウォーキートーキーからムフエロッジでライオンが出没、との連絡。またまた来た道をすっ飛ばしてロッジに向かいました。もうしかやおサルさん、象やきりんには目もくれず、ライオンの群れへ一直線
ロッジの裏に、17頭のライオンがごろごろしていて、その周りにはサファリジープの群れ(笑)しばらく観賞すると、入れ替わり立ち代りにライオンの周りをジープがうろうろ。どっちが見られてるのやら



ドライバーさんによると、これからハンティングのはず、ということでしばらく追ってみたのですが、目撃することはできず。次なる目標のレオパード=豹を目指して移動しました。でもこの日は会えずに断念。。。
最終日の朝、ドライブ前の軽食を頂いて、最後のゲームドライブへ。昨日見たライオンたちが、やはりバッファローをしとめてみんなで食べていました。近づくとすごい獣の匂いがしました
ライオンは見たので、今日は絶対レオパードが見たい
目を凝らし、すれ違うドライバーから情報収集をしながらドライバーさんの心当たりのあるスポットを一つ一つチェックしていきます。乾季の為、水場に居ることが多いらしい。でも、どこに行っても現れず、、、と半分諦めかけたときに見えました!もう一台ジープがいると思った次の瞬間、豹のシッポが見えたので、あっち!あっち!と必死でドライバーにアピール
獲物に向かって飛びつく瞬間を見ることが出来ました。30センチくらいの鳥を1羽食べた後しばらく座っていましたが、まだお腹がすく様子。しばらく見ていると、後ろからきりんと象も現れました
豹はちょっと動いてまたもう1羽に飛びつきましたが、今回は失敗。最後の最後に豹も見ることができた一行は興奮冷め止まぬうちにロッジに戻りました。朝のドライブで見られることはあんまりないのでラッキーでした
出発前に最後のランチを!とお願いしたけど時間的にぎりぎりで、特別にオーダー式で簡単朝食を用意してもらいました


ザンビア滞在も残すところ2ヶ月。最後にサファリも堪能できて素敵なロッジでの幸せな2泊3日でした



シャレー(宿泊する部屋)の一つ一つに動物の名前がついていて、部屋の中に飾ってある絵やベッドカバー、鍵などが統一されています。ロッジが国立公園の中に作られている為、ロッジの中も外も動物達が自由に出入りします。乾季にはときどきレセプションに象が立ち寄るそうです

到着してすぐにビュッフェランチ



まずは手始めに、草食動物系を一通り探し。。。きりんさんに遭遇☆今回はきりんさん遭遇率がとっても高かった!ドライバー&ロッジのマネージャー曰く私がきりん柄の帽子をかぶっているからだ、って言ってたけど・・・!? 日が落ちると、夜行性のカバさんがのっそのっそ歩いているところもよく見かけました。夜のドライブは、ライトを持って動物を探すレンジャーさんがドライバーのほかにもう一人います。逃げるカバの後ろから、そのライトを照らすと、カバが自分の影に驚いて180度向きを変えて車に突進してくる可能性があるそうです。あんな巨体にぶつかってこられたらサファリジープも壊れちゃいそう

8時半ごろ、ロッジに戻り夕食。ドライバーさん、ロッジのスタッフも一緒のテーブルで、何を見たとか主に会話は動物の話になりますが、おしゃべりしながらのお食事です。
次の日の朝は、5:30起床で朝のゲームドライブに出かけるので早々にカバの鳴き声と共に就寝。
朝のドライブでもきりん。きりんの赤ちゃんにも会えました。
もうそろそろ、と思った頃、ブッシュのなかでの朝食。陸を歩くカバの横で。出来立ての朝食を頂いたら、レンジャーが木についた豹の爪あとや獲物の血を説明してくれました。
朝のドライブを終えて2日目もプールサイドに行ってみると、プールの直ぐ横に象さんが。
お昼寝をしてからまたゲームドライブです。この日は夜のドライブが最後、つまりライオンや豹を見るチャンスが一番高い期待の日でした。ベテランのドライバーさんは、ロッジから離れた場所に賭けて最初からぶっ飛ばしてそろそろ夕日も沈む、というとき、ウォーキートーキーからムフエロッジでライオンが出没、との連絡。またまた来た道をすっ飛ばしてロッジに向かいました。もうしかやおサルさん、象やきりんには目もくれず、ライオンの群れへ一直線


ロッジの裏に、17頭のライオンがごろごろしていて、その周りにはサファリジープの群れ(笑)しばらく観賞すると、入れ替わり立ち代りにライオンの周りをジープがうろうろ。どっちが見られてるのやら

ドライバーさんによると、これからハンティングのはず、ということでしばらく追ってみたのですが、目撃することはできず。次なる目標のレオパード=豹を目指して移動しました。でもこの日は会えずに断念。。。

最終日の朝、ドライブ前の軽食を頂いて、最後のゲームドライブへ。昨日見たライオンたちが、やはりバッファローをしとめてみんなで食べていました。近づくとすごい獣の匂いがしました

ライオンは見たので、今日は絶対レオパードが見たい



豹はちょっと動いてまたもう1羽に飛びつきましたが、今回は失敗。最後の最後に豹も見ることができた一行は興奮冷め止まぬうちにロッジに戻りました。朝のドライブで見られることはあんまりないのでラッキーでした

出発前に最後のランチを!とお願いしたけど時間的にぎりぎりで、特別にオーダー式で簡単朝食を用意してもらいました

ザンビア滞在も残すところ2ヶ月。最後にサファリも堪能できて素敵なロッジでの幸せな2泊3日でした


今朝までRのお知り合いがザンビアに遊びに来ていました。私もよく知っている結婚式の二次会も幹事をしてくれた人です。水曜日にCapeTownから到着し、一人で空港に迎えに行きました。そのまま仕事終わりのRを拾い、まずはおうちでごはん。 
今回、実はザンビア2回目。前回はRが赴任して間も無く、あまりローカルなところを堪能できなかったため今回の滞在中はFeedingCenterやコンパウンド、孤児院の施設を訪問しました。彼はテニスが上手いので孤児にテニスを教える活動をしている方に連絡を取り、一緒に行ってどのような活動をしているのか見せていただきました。
<孤児にテニスを教える活動を見学>
先生、と言ってももう59歳になられる方ですが、Mr.D(=Eさん)は子ども達を引きつけ、テニスの基礎を5、6歳の子ども25名に教えていました。ラケットはぼろぼろ、地面はでこぼこ、ボールはパフパフ。それでも子どもたちは満面の笑みで一生懸命ボールを追っていました。

今、日本からテニス用品を送ろうという計画を考え中です。簡単なことではありませんが、是非実現するといいと思います。特に子供用のテニス用品不要なものがあり、且つご興味があればご一報いただけると嬉しいです
<普段訪問しているシェルター(虐待された子ども達が共同生活している施設)>
一部ではありますが、ザンビアの子ども達と触れる機会をということでまた一緒にシェルターに行ってきました
Rの両親が来ザ以来初だったので大分開きましたが、その間に子どもたちは残していたエコクラフトのコースターを仕上げていて驚きました。しかもすごく綺麗にできていました。今後の活動計画を立て、私が帰国するまでに目標を設定してやってみたいな、と子ども達の意欲に私も駆り立てられました。
以上の訪問先の合間にたまたま病院にも行く機会があり、ザンビアの病院を訪問したりスーパーで買い物をしたり、二人でちょっとテニスをしにいったりもしました。ルサカの色んな面を見ながら忙しい仕事から少し離れて休暇に来られたRさん、ちょっとはゆっくりしてもらえたかな?!遠路はるばるザンビアまでたくさんのお土産とともに遊びに来てくれてありがとう。私達夫婦も楽しい時間を過ごせました。次回来るときは、向かいのMr.S宅に泊ってね
(笑)
今回、実はザンビア2回目。前回はRが赴任して間も無く、あまりローカルなところを堪能できなかったため今回の滞在中はFeedingCenterやコンパウンド、孤児院の施設を訪問しました。彼はテニスが上手いので孤児にテニスを教える活動をしている方に連絡を取り、一緒に行ってどのような活動をしているのか見せていただきました。
<孤児にテニスを教える活動を見学>
先生、と言ってももう59歳になられる方ですが、Mr.D(=Eさん)は子ども達を引きつけ、テニスの基礎を5、6歳の子ども25名に教えていました。ラケットはぼろぼろ、地面はでこぼこ、ボールはパフパフ。それでも子どもたちは満面の笑みで一生懸命ボールを追っていました。
今、日本からテニス用品を送ろうという計画を考え中です。簡単なことではありませんが、是非実現するといいと思います。特に子供用のテニス用品不要なものがあり、且つご興味があればご一報いただけると嬉しいです

<普段訪問しているシェルター(虐待された子ども達が共同生活している施設)>
一部ではありますが、ザンビアの子ども達と触れる機会をということでまた一緒にシェルターに行ってきました

Rの両親が来ザ以来初だったので大分開きましたが、その間に子どもたちは残していたエコクラフトのコースターを仕上げていて驚きました。しかもすごく綺麗にできていました。今後の活動計画を立て、私が帰国するまでに目標を設定してやってみたいな、と子ども達の意欲に私も駆り立てられました。
以上の訪問先の合間にたまたま病院にも行く機会があり、ザンビアの病院を訪問したりスーパーで買い物をしたり、二人でちょっとテニスをしにいったりもしました。ルサカの色んな面を見ながら忙しい仕事から少し離れて休暇に来られたRさん、ちょっとはゆっくりしてもらえたかな?!遠路はるばるザンビアまでたくさんのお土産とともに遊びに来てくれてありがとう。私達夫婦も楽しい時間を過ごせました。次回来るときは、向かいのMr.S宅に泊ってね

先週、ザンビアでは4日(土)から7日(火)まで4連休でした。
連休を利用して、ルサカから北東に600Kmのところにキャンプに行きました。
ザンビアに来てからキャンプはこれで2回目。ご近所さんのMちゃんが予約を大分前からとっていて、一緒に行こうって誘ってくれたんです。最初は別の場所へ旅行を計画中だったのが中止になったので一緒に行かせてもらうことになったんだけど、Mちゃんは事情があって参加できなくなり、旦那さんとその他6名の方にジョインさせてもらいました。
サファリがあるわけでもなく、今度はお祭りを見に行くでもなくただ自然の中でキャンプをしに行ったのですが、
皆でハイキングをしたり、山に登ったり、魚を釣に行ったり、乗馬をしたりとアウトドアを満喫してきました。
静かな山のなかで、糞ころがしを眺めたり綺麗な花を見つけたりしながら電気のない生活をするというのは気持ちが落ち着くものですね。
山の合間に登った朝日も、地平線に沈む夕日もザンビアの素晴らしい自然をまた感じた瞬間でした。
近くに小川が流れていて、そこが見えるほど綺麗なので泊っていたキャンプ
山登りをしたのはいつぶりか?思い出せないくらいですが、乾燥した涼しい風を感じながら標高1684mの丘の頂上まで登りました。
すんごくしんどかったけど、登ってみると360度地平線を見渡せる雄大な景色に感動してしまいました。
大満足。
夜にはまた皆で毛布を持って近くの丘に登り、南十字星と南半球
の星座を観賞しました。
寒かったので寝るとき以外は常に火を熾し、みんなでその周りに集まっていました。
子どもの頃のキャンプファイヤーみたいでわくわくしてきます。
やっぱり冬のキャンプは虫がいなくていいけど、寒さ対策はしっかりしないといけませんね。
Mちゃんが一緒に行けなかったのは非常に残念だったけど、Mutinondoでのキャンプも、また一つザンビアの思い出となりました。