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2008年9月24日からご主人のうちに居候することになったLeon君。あれから一年。すでに第2号を里親に出しましたが、その第2号も自然へ帰って行ったとか・・・。かつての“Leon馬鹿夫婦”は元の静かな生活へ。
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今朝までRのお知り合いがザンビアに遊びに来ていました。私もよく知っている結婚式の二次会も幹事をしてくれた人です。水曜日にCapeTownから到着し、一人で空港に迎えに行きました。そのまま仕事終わりのRを拾い、まずはおうちでごはん。 31c3b0f1.jpeg

今回、実はザンビア2回目。前回はRが赴任して間も無く、あまりローカルなところを堪能できなかったため今回の滞在中はFeedingCenterやコンパウンド、孤児院の施設を訪問しました。彼はテニスが上手いので孤児にテニスを教える活動をしている方に連絡を取り、一緒に行ってどのような活動をしているのか見せていただきました。



<孤児にテニスを教える活動を見学>
先生、と言ってももう59歳になられる方ですが、Mr.D(=Eさん)は子ども達を引きつけ、テニスの基礎を5、6歳の子ども25名に教えていました。ラケットはぼろぼろ、地面はでこぼこ、ボールはパフパフ。それでも子どもたちは満面の笑みで一生懸命ボールを追っていました。
2fad903c.jpeg
今、日本からテニス用品を送ろうという計画を考え中です。簡単なことではありませんが、是非実現するといいと思います。特に子供用のテニス用品不要なものがあり、且つご興味があればご一報いただけると嬉しいですウッシッシ



<普段訪問しているシェルター(虐待された子ども達が共同生活している施設)>
一部ではありますが、ザンビアの子ども達と触れる機会をということでまた一緒にシェルターに行ってきましたぴかぴか(新しい)

Rの両親が来ザ以来初だったので大分開きましたが、その間に子どもたちは残していたエコクラフトのコースターを仕上げていて驚きました。しかもすごく綺麗にできていました。今後の活動計画を立て、私が帰国するまでに目標を設定してやってみたいな、と子ども達の意欲に私も駆り立てられました。


以上の訪問先の合間にたまたま病院にも行く機会があり、ザンビアの病院を訪問したりスーパーで買い物をしたり、二人でちょっとテニスをしにいったりもしました。ルサカの色んな面を見ながら忙しい仕事から少し離れて休暇に来られたRさん、ちょっとはゆっくりしてもらえたかな?!遠路はるばるザンビアまでたくさんのお土産とともに遊びに来てくれてありがとう。私達夫婦も楽しい時間を過ごせました。次回来るときは、向かいのMr.S宅に泊ってねあっかんべー(笑)
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テニス用品
捨ててなければ、子供用ラケットとか紐が付いてる一人打ち用のボールとか、いっぱいあるハズ☆
お家に帰ったら見てみます♪

それにしても懐かしいです◎
たった2週間だったけど、アフリカの旅が忘れられません>_<
めぐ 2009/07/22(Wed)13:19:03 edit
Re:テニス用品
めぐ、ありがとう。本当に送れそうだったら詳細を連絡するのでちょっと待っててください。今、この活動を成功させる為に色んな人が動いてくれてるよ。私も、めぐ&まっきーが来てたころを楽しく思い出してるよ。めぐは帰国直前と直後の苦しい経験で嫌な思い出が残ってないといいけど・・・(^^;でも2週間も来てくれるなんてすごいことだよ。12月まで、またいつでもどうぞ☆(笑)
2009/07/23 00:40
無題
ルサカの庶民の生活は如何ですか?貧しい国で、小さな幸せをみつけましたか?ささいな中暮らしの中に小さな幸せがあると、ジーリオ・カステッロのブドウ農家の青年アレッシオが話していましが、、、。
うんとみ♪+α 2009/07/31(Fri)21:24:43 edit
Re:無題
+αさん♪コメントありがとうございます!確かに小さなことに幸せを感じる感性は日本で暮らしているときよりも強くなったような気がします。あれが食べたい、これが飲みたいと日本の味が恋しくなるとき、その日の食べ物もない人が直ぐ傍にいることを思えば、食べ物があるだけでも幸せなんだと思います。日本からときどき頂く貴重な食料は、贅沢ですね。それでも帰国を間近にするとやっぱり生魚、生卵が食べたい!と思っちゃいますが・・・。

食べ物がなくても輝いた子ども達の目、生き生きした女性達、そういう生きた姿に出会え、勇気付けられる日常が今の生活にあります。
2009/08/01 03:23
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