2008年9月24日からご主人のうちに居候することになったLeon君。あれから一年。すでに第2号を里親に出しましたが、その第2号も自然へ帰って行ったとか・・・。かつての“Leon馬鹿夫婦”は元の静かな生活へ。
去年9月から乗馬を始めてもう約一年弱になりますが、先週、ついに初めての落馬してしまいました
私の前を走っていた馬が、ハエか何かに驚き、真横に飛びのいた瞬間、直後を走っていた私が乗っていた馬もびっくりして同じく真横に高くジャ~ンプ 「あっ!」と思ったら、自分の視界から見えるものがそこからスローモーションに
手綱を持った手をいつ離そうか、と考えていました。
頭から落ちるのが怖いと思ったので、しばらく自分の体が馬の力で起こされるまで手綱をキープし、少し上体を戻した時点でお尻からドーンッ
、次にひじと肩が地面にガックンッ
、と着地したとき、スローモーションが普通に戻りました。今まで幸い大きな怪我も事故にも遭ったことがない私には初めての体験でした。気が付くと私が乗っていた馬は馬場を飛び出してしまい、前を走っていた馬はかろうじて馬場の隅に逃げていました
スローモーションでうつるって、ドラマか漫画みたいですが、本当にあるんだ
とちょっと放心状態でした。
2頭を連れ戻し、私達も息を整えたところで再挑戦。気が動転したのと腰を打った衝撃でもうお一方は、「もう今日は見ていたい」と先生に申し出たのですが、馬にとっても人間にとっても落馬の後に再度乗ることが大事だといわれ、恐怖心を必死で押し殺してまた乗りました
残る30分くらいのレッスンは、いつもよりもゆるいスピードで簡単な内容で終わりました。大丈夫だよ、ゆっくり行こうね、と馬に話しかけながら
落ちて痛かったし、やっぱり乗馬は危険なスポーツだと実感した経験でしたが、それでもやっぱり楽しくてやめられません。落馬した次の週のレッスンで乗った馬はさらに背が高く大きい馬で地面が遠くに見えます。でも、落ちたら危険だと思うからこそ集中していつもより馬をコントロールできたような気がします。
馬の体は結構大きいけど、視界が狭く非常にセンシティブな動物だということを再確認。落ちた後に乗ったときの走り方の変化に、馬にはやっぱり人の気持ちが伝わっているのだな、ということも感じました。怖かったのですが、不思議な経験でもあり、また、落ちてみて良かったと感じました。


私の前を走っていた馬が、ハエか何かに驚き、真横に飛びのいた瞬間、直後を走っていた私が乗っていた馬もびっくりして同じく真横に高くジャ~ンプ 「あっ!」と思ったら、自分の視界から見えるものがそこからスローモーションに


手綱を持った手をいつ離そうか、と考えていました。
頭から落ちるのが怖いと思ったので、しばらく自分の体が馬の力で起こされるまで手綱をキープし、少し上体を戻した時点でお尻からドーンッ



スローモーションでうつるって、ドラマか漫画みたいですが、本当にあるんだ

2頭を連れ戻し、私達も息を整えたところで再挑戦。気が動転したのと腰を打った衝撃でもうお一方は、「もう今日は見ていたい」と先生に申し出たのですが、馬にとっても人間にとっても落馬の後に再度乗ることが大事だといわれ、恐怖心を必死で押し殺してまた乗りました


落ちて痛かったし、やっぱり乗馬は危険なスポーツだと実感した経験でしたが、それでもやっぱり楽しくてやめられません。落馬した次の週のレッスンで乗った馬はさらに背が高く大きい馬で地面が遠くに見えます。でも、落ちたら危険だと思うからこそ集中していつもより馬をコントロールできたような気がします。
馬の体は結構大きいけど、視界が狭く非常にセンシティブな動物だということを再確認。落ちた後に乗ったときの走り方の変化に、馬にはやっぱり人の気持ちが伝わっているのだな、ということも感じました。怖かったのですが、不思議な経験でもあり、また、落ちてみて良かったと感じました。
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