2008年9月24日からご主人のうちに居候することになったLeon君。あれから一年。すでに第2号を里親に出しましたが、その第2号も自然へ帰って行ったとか・・・。かつての“Leon馬鹿夫婦”は元の静かな生活へ。
先週、ザンビアでは4日(土)から7日(火)まで4連休でした。
連休を利用して、ルサカから北東に600Kmのところにキャンプに行きました。
ザンビアに来てからキャンプはこれで2回目。ご近所さんのMちゃんが予約を大分前からとっていて、一緒に行こうって誘ってくれたんです。最初は別の場所へ旅行を計画中だったのが中止になったので一緒に行かせてもらうことになったんだけど、Mちゃんは事情があって参加できなくなり、旦那さんとその他6名の方にジョインさせてもらいました。
サファリがあるわけでもなく、今度はお祭りを見に行くでもなくただ自然の中でキャンプをしに行ったのですが、
皆でハイキングをしたり、山に登ったり、魚を釣に行ったり、乗馬をしたりとアウトドアを満喫してきました。
静かな山のなかで、糞ころがしを眺めたり綺麗な花を見つけたりしながら電気のない生活をするというのは気持ちが落ち着くものですね。
山の合間に登った朝日も、地平線に沈む夕日もザンビアの素晴らしい自然をまた感じた瞬間でした。
近くに小川が流れていて、そこが見えるほど綺麗なので泊っていたキャンプサイトの水は料理にもその水を使っていました。たくさん歩いてその水を飲むととってもおいしかったです。
山登りをしたのはいつぶりか?思い出せないくらいですが、乾燥した涼しい風を感じながら標高1684mの丘の頂上まで登りました。
すんごくしんどかったけど、登ってみると360度地平線を見渡せる雄大な景色に感動してしまいました。
そしてその自然のなかで大好きな乗馬もすることが出来て、
大満足。
夜にはまた皆で毛布を持って近くの丘に登り、南十字星と南半球
の星座を観賞しました。
寒かったので寝るとき以外は常に火を熾し、みんなでその周りに集まっていました。
子どもの頃のキャンプファイヤーみたいでわくわくしてきます。
キャンプ好きの夫婦が色々とキャンプ用品を持ってきていらっしゃって、パンを挟んで火に入れて焼く道具や、熱いものや火に薪をくべるときに着る手袋、足を伸ばして置けるキャンプ用の椅子とか。
こうしてちょっとずつ揃えて行くとまたキャンプも楽しいんだろうなぁ。と思います。うちはまだ寝袋しか持ってないのに、Rはすっかり帰ったらまずアウトドア専門店に行っていい靴を買おう!とか、テントやキャンプ用品を揃えたいとか盛り上がっています。。。が、キャンプから帰ってきたその日の夜に、寒さにやられたのか、Rは熱を出していました。
やっぱり冬のキャンプは虫がいなくていいけど、寒さ対策はしっかりしないといけませんね。
こうしてちょっとずつ揃えて行くとまたキャンプも楽しいんだろうなぁ。と思います。うちはまだ寝袋しか持ってないのに、Rはすっかり帰ったらまずアウトドア専門店に行っていい靴を買おう!とか、テントやキャンプ用品を揃えたいとか盛り上がっています。。。が、キャンプから帰ってきたその日の夜に、寒さにやられたのか、Rは熱を出していました。
やっぱり冬のキャンプは虫がいなくていいけど、寒さ対策はしっかりしないといけませんね。
Mちゃんが一緒に行けなかったのは非常に残念だったけど、Mutinondoでのキャンプも、また一つザンビアの思い出となりました。
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Re:無題
そうだね、ずっと行きたかったとこだったしもう機会がなさそうだから残念だけどこれはこれで楽しかったよ☆これであと国内はルアプラ州と北西にいってないくらいかなぁ。